有限会社アカギ精密

品質体制

加工工程での工程内検査に加え、専属検査員にて完成品の
検査/検証を行い、不良流出の防止に徹底して取り組んでいます。

工程

管理内容

受注

新規案件を受注後、品番,品名毎にフォルダを作成。

・作成したフォルダ内に、各工程毎の作業資料を保存。

加工

・図面加工箇所をマーカーペンチェック

 加工モレがないよう確

TP加工後、肉厚、ヨリ等を確認し、TP品を測定。

・良品素材1台目を加工後、良品1台目を測定。

 測定結果に問題がなければ、良品素材2台目以降を加工。

・公差が厳しい穴径は、加工工程毎に全数検査。

・加工途中の製品は、同じ製品の加工工程毎に分け、

 箱に入れて保管。

・加工治具、圧検治具は、全てナンバリング管理。

TP品と加工不良品は、青タケを塗り、目視で良品と

 判別できるように管理。

・加工後の良品は、良品用の棚に置いて管理。

検査

・検査室の室温は、24時間365日一定。

・測定品は、測定日の前日から検査室に置き、製品温度が

 下がってから測定。

・製品毎に適用する一般公差を確認。

・図面に検査箇所をマーカーペンでチェックし、測定モレが

 ないよう確認。

・外からは見えにくい奥まった穴の内部は、
 ファイバースコープを
使用して目視確認。

・全数を同じ順番で目視確認を行い、指触でキズ、バリ等を
 確認。

・検査前の製品と検査後の製品は、棚を分けて管理。

納品

全数を同じ手順で梱包。

・箱詰め時、製品同士が重ならないよう仕切り板等を使用。

在庫

・良品在庫は、社内管理番号を付け梱包し
 良品在庫用の棚に保管

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